当カテゴリではLED開発関連をご紹介します。まずはLEDの開発の歴史とLED開発者について紹介します。

LED開発の開発者

■当カテゴリではLED開発関連をご紹介します。まずはLEDの開発の歴史とLED開発者について紹介します。

 新世代発光LED(発光ダイオード)は、日本が開発した半導体を使うという従来の照明とは異なった特徴を持つものです。
 
 LED開発の流れと共に、要となった「青のLED」の開発者について紹介していきます。

 LEDの開発は、1907年の時点で既に発光現象が起きたという報告がなされており、表示のバックライトとしての導入などが始まっていました。
 私たちが使っている携帯電話の初期モデルを振り返ると、バックライトとして「オレンジ」「緑」のどちらか一色だけのバックライトが使われていたことを覚えている人もいると思います。
 LEDは最初には「オレンジ」「緑」「赤」などの開発が進められました。
 その後「黄色」のLEDが開発され、LEDについて新世代の発光が可能ではないかという可能性が濃くなったのですが『光の三原則(RGP)』に含まれる「青」のLEDの開発が困難を極めていました。

 この「青」のLEDの開発を手がけ、今日のLED照明に多大な貢献を果たしたのが『日亜化学工業』の中村修二氏であることは先述した“青色発光ダイオード裁判”が起きたことでも有名になりました。
 中村修二氏による「青」のLEDの開発が1993年に成功したことで『光の三原則』が実現可能となり、1996年に「白」の光を持つLEDが誕生し、LEDへの新世代発光としての期待と可能性が広がっていきました。

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